コラム
ワクチン到着、接種開始
2021/02/24
21日、クアラルンプールの空港にpfizer社のワクチンが届き、この日はワクチン到着のニュースでSNSは大盛り上がり。空港には政府のお偉い方々がお出迎え、ペナン国際空港にも夕方には到着したようです。
24日、首相が最初に接種、そして保健省局長が続いて接種、2月から5月にかけてフロントライナー、5月から8月が高齢者と持病のある方たち、9月から来年2月が一般人と、18歳以上の国民と外国人全員に無料のワクチン接種がスタートです。
政府のアプリがアップデートされてここから接種の登録が出来るようになり、任意ではあるけれど、さて、私たちはどうしたものか・・3月下旬〜5月半ば一時帰国を予定しているので、マレーシア再入国後に登録となるでしょう。
マレーシア政府は、pfizer社以外に、英国一社、中国二社、ロシア一社とワクチンの契約が出来ていて、多くの治験ボランティアを募り、ワクチンに対するデータや説明を日々繰り返し、接種にはとても積極的。
企業や組織に対して、外国人労働者への厳しいPCR検査を義務付け、未だに検査数は毎日数万と言われているマレーシア。ワクチン接種もどんどこ進めて、早ければ年内に接種が完了するのではないでしょうか。
ワクチンパスポート（？）も試作中らしく、これが世界的な新システムになるのかしら。
COVID19をきっかけに世界のお約束は、どんどん新しくなって行くように思います。
写真は保健省局長のfacebookから拝借しました。
24日、首相が最初に接種、そして保健省局長が続いて接種、2月から5月にかけてフロントライナー、5月から8月が高齢者と持病のある方たち、9月から来年2月が一般人と、18歳以上の国民と外国人全員に無料のワクチン接種がスタートです。
政府のアプリがアップデートされてここから接種の登録が出来るようになり、任意ではあるけれど、さて、私たちはどうしたものか・・3月下旬〜5月半ば一時帰国を予定しているので、マレーシア再入国後に登録となるでしょう。
マレーシア政府は、pfizer社以外に、英国一社、中国二社、ロシア一社とワクチンの契約が出来ていて、多くの治験ボランティアを募り、ワクチンに対するデータや説明を日々繰り返し、接種にはとても積極的。
企業や組織に対して、外国人労働者への厳しいPCR検査を義務付け、未だに検査数は毎日数万と言われているマレーシア。ワクチン接種もどんどこ進めて、早ければ年内に接種が完了するのではないでしょうか。
ワクチンパスポート（？）も試作中らしく、これが世界的な新システムになるのかしら。
COVID19をきっかけに世界のお約束は、どんどん新しくなって行くように思います。
写真は保健省局長のfacebookから拝借しました。
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