ネバーランド
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コラム

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総領事館までタクシーで

2020/04/02
海外に住む年金受給者は、一年に一度誕生月に日本年金機構へ「現況届」と「在留証明書」を提出します。

「現況届」は日本から送られて来ますが、何故か昨年から届かず・・一昨年までイポーでは届いていたし、連れ合いのは今でも届くけれど、私へは待ち人来たらずです。で、COVID-19で郵便事情も「?」なので、昨年同様、年金機構のネットから現況届をダウンロード。こちらに記入して、早めに総領事館で「在留証明書」を発行してもらうことに。

3月18日から開始したマレーシアの行動制限(MC09)、4月1日から第二段階に入り規制厳しく、閉鎖していない施設は時間短縮、総領事館も午後は閉鎖になりました。車で10分程度の場所ですが、検問や職質に引っかかると困るので、ひとりGrabタクシーで往復です。

相変わらず、オフィス街は死んだような静けさ。日本総領事館はマレーシアの大きな金融機関のビルのワンフロアにあります。オフィスで働らく銀行スタッフはいるようですが、全体的にガラガラ。入館にはいつもならパスポート確認だけですが、更に住所と氏名記入、検温がありました。証明書は問題なく発行され、再びGrabタクシーをアプリで呼んで帰宅。往復16RM(350円くらい)。

記入した現況届と在留証明書を同封して、郵便局へは連れ合いに行ってもらいました。信用出来ないマレーシアの郵便事情(笑)、「trackig 」を別料金で追加するよう連れ合いに頼みました。ネットで追跡できるシステム、便利です。

飛行機がほぼ運行されてない今、世界の郵便事情はどうなっているのかしら・・


写真は、長女からLINEで届いた今年最後?川沿いの見事なサクラ・・来年の4月、皆が美しい桜を楽しめることを願ってます
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