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コラム

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「進撃の巨人」と昭和の本

2020/02/05
世田谷の次女宅では、ムコ殿がKindleの漫画「進撃の巨人」を貸してくれて、前回の続きを思い出しつつ、空き時間に一気に29巻まで読んじゃいました。続きは、次回の一時帰国で。

紙の活字も読みたくて、Amazonで昭和の文庫本を購入。石牟礼道子の著作、読んでみたかったので。

「あやとりの記」から読み始めたのだけど、「進撃の巨人」のようには読み進まない。熊本弁で語られる子供向けのお話で、自然界に佇む妖怪やへんな生き物が続々登場。これって、小学生の花火や夢路が浸っているゲームやアニメ、動画の世界と一緒かもしれない。宮崎駿の世界にも似ていて、それが映像ではなくて、熊本弁でツラツラと綴られている。赤ちゃんや子供と自然界の様々な生き物たち・・

タイムリーな本、なのに読むスピードが遅すぎる今の私。なぜなのかしら?
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