ネバーランド
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コラム

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ブログ再開(7/8〜7/18)

2019/07/24
七夕過ぎても梅雨空の毎日、南国の暑さで暮らす私には、鬱陶しさも曇り空も快適。この時期に一時帰国したことがなかったので「梅雨」天気を堪能しました。

深夜に目覚めることが続き、時々は日中居眠りもあったけど、ペナンで過ごすような「まったり」「のんびり」出来ないのが東京生活。ゆっくり時間かけて「クックパッド」見ながら、家庭料理をいろいろ挑戦できたのは良かったかな。子供たちも成長して、狭い日本の住居では片付け必須。うーむ、私が子供の頃から比べると、東京の住環境は便利になったけど、スペースは悪化の一途かな・・と思ったり。

連休には子供たちとポケモン映画を見て、休日の三女と長女も混じって100均巡り。小学五年生の孫娘、お目当ての文房具がいろいろあって、100均をエンジョイです。

滞在中は、身内との約束で二重橋と府中へ出かけた、あとは秋葉原や日本橋、住吉で買い物を1日。ひとりでゆっくりコーヒーショップに入ったのは一回だけという、江戸川区と世田谷区の怒涛の往復。「私はどこ?」で目覚めることも多々あり(笑)

外食の記憶はいろいろあるけれど、写真に残っているのは「カツカレー」と「天丼」(笑)庶民の味です。

悪阻の次女の体調は一進一退で、ムコ殿も仕事が忙しい時期とあって、東京最終日まで、あれこれ料理してはパックに入れて冷凍保存。あとのヘルプは長女にバトンタッチして、羽田空港へ向かいました。


羽田空港へ向かう最終日は、身体がバキバキになっていて「私、飛行機大丈夫かいな・・」と一抹の不安がよぎるほど。しかも深夜2:00過ぎのフライトなんです。どこかでマッサージ、とも思ったけれど深夜はお店がしまっていて、それもままならず、マッサージチェアをフル稼働して少しだけリラックス。

東京へ帰るごとに疲れを感じるようになって来たのは、年齢のせいなのか南国生活のせいなのか・・
狭い街並みと道路、行き交う人の距離の近さ、駅や街中の騒音、ターミナルの人混み、室内の狭さとモノの多さなど、視覚、聴覚、脳みそに刺激が強すぎる・・そんな気がします。

 
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