ネバーランド
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コラム

日々想うことなどをお届けします。

living will and testament

2019/04/04
ペナン引きこもりの期間に、前から言われていた「遺言書」を作成してもらいました。

マレーシアのビザ取得で必要だった定期預金、そのほか預けてある定期預金と普通預金、こちらで購入した中古車が対象項目でした。私たちのどちらか或いは一方が亡くなった時、手続き申請する人たちと、受け取る人たちの「名前」「パスポート番号」「住所」を記入して公の文書にした、比較的簡単なものでした。

どれだけの効力があるのかは不明ですが、とりあえず作成して一歩前進です・・

作成お願いした中華系マレー人のファイナンシャルプランナーさんは日本語が通じるので、「もし一方が亡くなった場合の手続きの進め方」とか、「どのくらい期間がかかる?」とか、「残った人のVISAはどうなる??」など聞いてみました。遺言書を持って、弁護士さんと裁判所へ行き、書類作成してもらい、出来上がったら銀行口座へ行き・・と、日数や手間はかかりそうです。VISAについて詳しくはご存知なく、法律も変化するようです。

イポーでは日本人の葬儀があったり、ペナンから日本の病院へ入院、亡くなった日本の方の話も伺いました。

元気で過ごすのが一番ですが、年齢的にも何があるかわかりません。
国によって法律やルールは違うので、予備知識や安全策は自分で考えながら・・ですね。

 
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