ネバーランド
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コラム

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「ボヘミアンラプソディー」観ました

2018/12/10
Queenのフレディマーキュリーを描いた映画「ボヘミアンラプソディ」が人気、と聞いて、ペナンで探したところ、近くのモールの映画館で見つけました「Bohemian Rhapsody」。

隣り合ったショッピングモールのそれぞれの映画館で、上映時間も同じ夜だけ。はて??
こちらの映画事情は、よくわかりませんが、静かなほうの映画館を選び、前日にチケット二枚ゲット。

日本語字幕は出ないから、何となくストーリーを読んで、英語の勉強のつもりで海外映画館デビューです。
時々日本のアニメが上映されているのは知っていたけれど、海外モノの英語版を見る勇気がなかったのと、こちらの映画館の冷房は極寒!と聞いていたので、映画からは遠のいてました。

早めの夕食済ませて、長袖にスカーフやダウン持参、車を駐車場に止めてから館内へ。
東京のシネマと違ってチケットを切られたあと、「部屋は勝手に探して」といった感じ。
「えっ、ここでいいのかな・・」と心配になるほど、時間ぎりぎりまで誰も現れず(笑)

狭い室内だったけど、ソファは心地よくて音響もまあまあ。空調も思ったほど寒くなくてほどほど。
観客は少ないけれど、ほどほどの人数でアットホームな感じ。
多言語の国だからか、なんと字幕はマレー語と中国語が二段で出て来ます。

内容は「素晴らしかった!」に尽きます。

ストーリーは良くあるサクセスストーリー&成功した者が味わう孤独感・・
英語の聞き取りは難しかったけど、三分の一ほどは理解できた?
Queen の若い頃の曲が懐かしく思い出され、「あったよな、これこれ」的な感動を随所で味わいました。

お隣の連れ合いは寝ているかと思ったら、しっかり最後まで目を見開いてました。
「内容わからなかったけど、音楽に感動した」とのこと、よかったです。


お値段は一人15RM(約400円)でした。
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