コラム
車整備のプロに点検の話を聞く
2018/09/29
こちらでは車検がないので、自発的に定期的に車の点検をします。私たちの車は、年内に点検予定なのだけど、誰に頼もうかとか事故った時はどうしようかと、連れ合いはいろい心配。そんな折も折、日本人エージェントさんとばったり出会い、運良く、日本語が通じる中華系の若い整備士さんを紹介して頂きました。そして、いろいろ話を伺うことに。
彼は近くの整備工場で働いていたけれど、今は辞めて独立。資金不足で工場を持っていなくて、フリーで整備工場を借りながら仕事をしている。車の点検時期や内容、自動車保険や事故に遭った時の緊急対応など、連れ合いの心配ネタを詳しく日本語で丁寧に説明してもらって、一件落着でした。
最後に「日本語はどこで習得しましたか？」と尋ねたところ、
「一年間、東京で日本語を習って、その後は長崎の学校で機械を勉強しました」との回答。マレーシアの人たちが日本で学ぶのは経済的に厳しいと思うのに、たくさんの若者たちがマレーシアやインドネシア、タイヤベトナムから日本へ渡り、言葉を覚え技術を磨き、知識を蓄え仕事をゲットしている。厳しさを嘆くことなく明るく前進する若者たちは、見ていても話しても清々しい。
Teohさん、これからもよろしくね！
のんびりした暮らしの中で、いろいろな人と出会い、今まで知らなかった世界が広がって行く。
彼は近くの整備工場で働いていたけれど、今は辞めて独立。資金不足で工場を持っていなくて、フリーで整備工場を借りながら仕事をしている。車の点検時期や内容、自動車保険や事故に遭った時の緊急対応など、連れ合いの心配ネタを詳しく日本語で丁寧に説明してもらって、一件落着でした。
最後に「日本語はどこで習得しましたか？」と尋ねたところ、
「一年間、東京で日本語を習って、その後は長崎の学校で機械を勉強しました」との回答。マレーシアの人たちが日本で学ぶのは経済的に厳しいと思うのに、たくさんの若者たちがマレーシアやインドネシア、タイヤベトナムから日本へ渡り、言葉を覚え技術を磨き、知識を蓄え仕事をゲットしている。厳しさを嘆くことなく明るく前進する若者たちは、見ていても話しても清々しい。
Teohさん、これからもよろしくね！
のんびりした暮らしの中で、いろいろな人と出会い、今まで知らなかった世界が広がって行く。
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