ネバーランド
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コラム

日々想うことなどをお届けします。

喜んだのつかの間・・

2018/07/08
これで修理も漸く終わったね(^.^)と、喜んだのもつかの間、その夜壁照明のカバーガラスが割れて落下。

カバーが緩んで落ちたのではなくて、ガラスが途中からパックリ割れて半分だけ落ちたんです。
こんな嘘みたいなコトが起こるのがこの国の暮らし(笑)
夜遅く「なんか落ちたな・・」と隣の引きこもり部屋にいた私は音を聴き、そのあと暫く忘れてダイニングへ行ったところ、暗闇に光るものを見つけて拾ったら小さなガラスボールの半分。
「もしや」と目をこすって上を見上げると、なんと丸いガラスカバーが半分ないではないですか!
床の上には、良く見るとガラスの破片が飛び散っていて「危ないわ」。

このライトは消してあったのになぜなぜ??と思いながら、ガラスを掃除して翌朝、残り半分のカバーを連れ合いが外す。またまたエージェントさんにwhatsappで連絡と、このパターン、さすがに飽きました。

イポーの大家さんと違って、今度の大家さんは修理とか交換とをしない人だから、多分こんな面倒臭い照明器具はそのまま放置だろうな、と思っていたら、案の定「大家さんに聞いて見るね」のあと、エージェントからの連絡はなし。
台所の換気扇もそのままだし、こう次から次へと物が壊れれば、大家さんも自分の所有物とは言え嫌になるだろうな、と思ってしまう私たち。

近くに照明器具扱っているお店があるから、ちょっと除いて見ようかとか、ダメならカバーなし照明で二年間も有り、など諦めの心境。郷に入れば郷に従えで、ただただ天井や壁から、これ以上ガラスが降って来ないことを願うばかり。クワバラクワバラ。
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