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コラム

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修理できず出戻りレンジフード

2018/07/07
モーターの修理なのか交換するのか、良く分からないまま、取り外されて放置されていたレンジフード。
直らないよな・・と思っていたので、今週中には元の位置にレンジフードを戻して欲しいとエージェントさんへ伝えてあったのが、修理屋さん、一日遅れの土曜日には取り付けに来てくれた。

ベタベタの油汚れ、掃除できない部分はお願いしたけれどパスされて取り付けだけで帰って行きました。
「モーター交換はできない?」との質問に
「バナソニックやシャープと違って、安っぽい品だから部品はなくて、全部取り替えるだけね」
「そうなんだ・・」
「大家さんが新しいのと換えるらしいよ」
「いつになるの??」
「分からない」
と、相変わらず役に立たないおっさんでした(笑)

日本だと部品交換して使い続けるし、修理屋さんも熟練工で、お値段高いけれどほぼ直る。
こちらは部品がないし、修理の人たちの腕は?で、ギャラも安そう。

一般的な家庭ではモノへのこだわりがなくて、壊れたらそのまま、必要なら新しいのを買うのだと思う。
優れモノで溢れる日本とは全く違うけど、こういうので十分かな・・と、そんなふうに感じる。

この簡単な作りのレンジフード、換気口もフードもなくて、ファンが右と左に付いているだけ。
左側は動いているので、とりあえずは片側運転で良いかと。
大家さんが取り替えてくれるかどうか分からないけど、新品は25,000円ほどするらしい。
左のファンが動かなくなったら、その時に考えてみましょ。

これで、長期に及んだ修理はようやく完了となりました。
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