コラム
南半球の不思議あれこれ
2018/03/07
今回の旅では、連れ合いが体調崩すこともなく、
三日目はパースから北へ250キロ進んだナンバン国立公園にある「ピナクルス」、
そしてインド洋の夕陽、南半球の星空見学のツアーへ参加しました。
こちらも日本人ガイドさんにしっかり説明して頂きました。
午後パース出発して40分?ほど走ると、「これ、最後の信号」と言われました。
高速道路から一般道路になっても、時速100キロで車は進みます。
先ずはコアラと野生カンガルーを公園で見学。
両側の景色はブッシュと呼ばれる茂みが続き、時には広大な畑や羊牧場。
お隣の家とは13キロ離れているとか、スクールバス乗り場まで10数キロとか、
ヘクタールの農場や畑の感覚が掴めません^^;
オーストラリアの自給率は200%を軽く越えていて、
自給率38%の日本は、たくさんの農産物をオーストラリアから輸入しているそうです。
「国産牛」で売られている牛も、
生まれはオーストラリア、育ちだけが日本の牛ちゃんが多いそうで、
子牛を海外から連れて来て、日本で育てれば「国産牛」って、初めて知りました!
なんとタスマニアでは、「日本そば」も作っているとか・・
マレーシアでも、オーストラリア産の人参よく食べてます。
さて「ピナクルス」は十万年も昔に石灰岩質の土に根を張った木々が、
岩に取り込まれて風化して、岩だけが塔のように残ったもの。
こちらも広大な敷地の中に、墓石のように岩が立ち並び、
夕暮れに美しいシルエットと影が果てしなく続いてました。
なんの遮るものもないインド洋に、夕陽は鮮やかに沈み、
夕食後は、南半球の満天の星空を観測。
プラネタリウムそのもの!
南十字星から始まって、
ガイドさんに、さまざまな星を教えて頂きました。
地球は狭くなったけれど、知らないことばかり・・
大自然や宇宙の不思議にはいつも感動です。
三日目はパースから北へ250キロ進んだナンバン国立公園にある「ピナクルス」、
そしてインド洋の夕陽、南半球の星空見学のツアーへ参加しました。
こちらも日本人ガイドさんにしっかり説明して頂きました。
午後パース出発して40分?ほど走ると、「これ、最後の信号」と言われました。
高速道路から一般道路になっても、時速100キロで車は進みます。
先ずはコアラと野生カンガルーを公園で見学。
両側の景色はブッシュと呼ばれる茂みが続き、時には広大な畑や羊牧場。
お隣の家とは13キロ離れているとか、スクールバス乗り場まで10数キロとか、
ヘクタールの農場や畑の感覚が掴めません^^;
オーストラリアの自給率は200%を軽く越えていて、
自給率38%の日本は、たくさんの農産物をオーストラリアから輸入しているそうです。
「国産牛」で売られている牛も、
生まれはオーストラリア、育ちだけが日本の牛ちゃんが多いそうで、
子牛を海外から連れて来て、日本で育てれば「国産牛」って、初めて知りました!
なんとタスマニアでは、「日本そば」も作っているとか・・
マレーシアでも、オーストラリア産の人参よく食べてます。
さて「ピナクルス」は十万年も昔に石灰岩質の土に根を張った木々が、
岩に取り込まれて風化して、岩だけが塔のように残ったもの。
こちらも広大な敷地の中に、墓石のように岩が立ち並び、
夕暮れに美しいシルエットと影が果てしなく続いてました。
なんの遮るものもないインド洋に、夕陽は鮮やかに沈み、
夕食後は、南半球の満天の星空を観測。
プラネタリウムそのもの!
南十字星から始まって、
ガイドさんに、さまざまな星を教えて頂きました。
地球は狭くなったけれど、知らないことばかり・・
大自然や宇宙の不思議にはいつも感動です。
日々想うことなどをお届けします。