ネバーランド
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コラム

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ペナンのバトゥフェリンギへ

2017/12/29
夏休み、次女家族とペナンのリゾートで過ごしたので、
長女もペナンへ行きたがり、イポーからペナンへ移動です。

連れ合いの運転で、オニギリ持ってペナン島のバトゥフェリンギへ、いざ!
無事に2時間半ほどで、ペナン島のリゾートへ到着、そのまま植物園へ。

熱帯雨林のトロピカル・スパイスガーデン。
たくさんの植物やスパイス・ハーブがあって、広い園内歩きは、
前日から、運動不足&食べ過ぎ傾向の二人には、もって来いの場所でしたが・・
涼しい日とはいえ、昼過ぎからは湿気と日差しジリジリで、やはり「花よりダンゴ」に。

今回のホテルは、次女家族と夏に泊まったホテルのお隣。
夏は子連れの家族向けリゾートで、今回は、大人向けの静かなホテル。
部屋の出入りがしやすくて、プールサイドや浜辺へも簡単に出られるのが良かった。

屋台村(ホーカー)も近くで、夕食はエビや魚の姿焼き、エビのチリソースと、
次々頼んで、彼ら大満足&感動してました(笑)
屋台村はたくさんの種類の店が並んでいて、
「アレとコレ」とそれぞれのお店で食べ物を頼むと、持って来てくれて、お支払い。
飲み物、麺類、魚料理に肉料理、マレー料理、中華料理、洋食、韓国料理、タイ料理、日本食もあって、
より取り見取り、日本のフードコートとは全く違う。
雑然としていて綺麗とは言えないし、観光客用だけど、お値段は安いし楽しめるのは事実。
ローカルの人たちは、もっとお手軽価格の屋台村(ホーカー)に行くはず。
ペナンは魚が美味しいし、食の種類は豊富。

最後には、ネコちゃんがおねだり。
マレーシアはイスラムの国だからか、ネコは彼方此方に出没して、全く人見知りしない。
お店を出る前に、エビの殻を差し上げました。
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