ネバーランド
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コラム

日々想うことなどをお届けします。

宿の近くの薬屋さん

2017/12/07
トゥクトゥクで宿へ戻って、連れ合いは休憩・・
その間、私は街歩きやカフェを楽しむ。

連れ合いの体調は今ひとつだったけれど、
取り敢えず遅めのランチを、近くのラオス料理屋さんで。
残念ながら、これが最後のラオス飯となりました。

食後も連れ合いは休養続け、
私はお目当のスパで、フットマッサージを1時間ほど。約800円也
ドアも広い窓も開いたまま、心地よい風が入ってくるスパ室内で、
おばさんの優しいマッサージが気持ち良くって、
たっぷり熟睡できました。フー幸せ。

帰りがけ、宿の近くで小さい薬局を見つけたので、
連れ合いの体調が快方へ向かわなければ、薬を買ってみるかな・・と。

案の定、連れ合いは、鼻水と痰など風邪の症状と、微熱も感じられたので、
風邪薬と解熱剤を購入しにpharmacyへ。
ラオス語の店員さんと、片言英語の店員さんと、私のヘボ英語で、
少なめにお薬を頂いて帰る。
薬のお値段、あら? 100円もしていないような・・

宿の男の子に「これ風邪薬で間違えないよね?」と確認したら、
一生懸命ラベルを読んだ後「ボク、タイ語わからない」とボソリ。
そうか、あの薬局の家族は、もしかしてタイ人なのか??

googleさんで検索したところ、
購入した薬は「タイで風邪を引いた時に使う薬」の中に入っていて、ひと安心。

食べるのが生きがいの連れ合いが、夕食も摂らずに寝ているので、
私は近所のフレンチベーカリーで、
クロワッサンとフランスパンを買って来て、宿の紅茶で頂きました。
日本価格に近いお値段のパンだったけど、美味しさ抜群でした。
フランス仕込み?
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