ネバーランド
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コラム

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ラオス料理

2017/12/05
街歩きを愉しんだり、宿でゆっくりしたり、
昼食や夕食はラオス料理。

ベジタリアン向けのメニューも豊富で、
野菜豊富なラオス料理は美味しい。
カオ・ニャオはもち米で、レストランでは可愛いお櫃に入って出てくる。
マレーシアでは食べられない、このモチモチしたもち米が美味しくて、食がすすむ♡

綺麗な盛り付けやマイルドな味付けは、フランス植民地時代の名残なのかしら。

フランスの植民地といえば、
アルジェリアやモロッコ、カンボジアやベトナムなど、訪れた国々を思い出す。
わずか数日の滞在で、フランス語やフランスの産業や文化を感じることはなかったけれど、
ルアンパバーンではフランス語を話す観光客が多いし、
焼きたてフランスパンやバケット、クロワッサンを売るベーカリーが朝から開いている。

宿の近くの小学校では、ラオス語&フランス語の看板まで目にして、
この意外な展開が面白い。

 
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